ミッコロさんの本音劇場

私の人生で起きたこと、その時の私の気持ちを本音でぶつけていきます。

人前で緊張しない方法について😱

私は現在月イチで話し方講座に通っています☺️  通うようになって半年くらいたちます!

何故その講座に通おうかと思ったのかという理由は、昔から人前だと緊張して上がってしまい上手く話せないからです。

友人の前でも緊張してしまって顔が真っ赤になってしまったり、発表会では自分が発表する順番が近づいてくるとドキドキして胸が苦しくなって何度も深呼吸したり唾を飲み込んだり😭 とにかく緊張しすぎて顔は強ばるし、口は笑ってるけど、目だけ真剣で引きつってるのが自分でも分かるし、どうしても人前で上がらずに普段の自分らしく話せるようになりたいと思って話し方講座に通うようになりました!

月イチのレッスンでは、ボイストレーニングから始まって最後は10人くらいの前に立って与えられた課題を1分間スピーチするというレッスンです。もちろん最初と比べると緊張やドキドキもしなくなり、皆の目を見ながら間を取りながら話せるようになってきたので克服は少しづつできてきたかなと思っていました。

 

しかし、最近30人くらいの人数の前でスピーチをする機会があって大丈夫かなと思ってマイクを持った瞬間少し手は震えるし、声は小さいし、頭の中が真っ白になって後で自分で何を話したかも覚えていないし😱 前日に話そうと考えていた内容も話せたかどうかも分からず、結局自分で納得できませんでした😭 こんなんじゃこの先50人、100人何百人の前でのスピーチはできないのでどうにか克服したいと思っています。

 

本日は人前で私みたいに上がってしまう方の為に人前で緊張しない方法を調べてみたいと思います。

 

緊張しすぎる理由とは

「緊張してはいけない」
という思いが強すぎると、緊張しすぎます。

緊張したときには、「マズイ!緊張して声が震えた・・手が震えている・・緊張しないようにしなきゃ!」と、緊張を意識することによって、ますます自分の緊張に意識がいくことがあります。要するに緊張を抑えこもう抑えこもう、緊張しないようにしよう・緊張しないようにしようとするわけです。

しかし、緊張を感じないようにしようとしても、緊張しているのはまぎれもない事実です。

自分自身が実際に感じていること・その感情を抑えこもうとすると、実は余計にそれがクローズアップされる、余計に湧き上がってくるという特徴があります。

緊張が高じて人前で文字を書くときに手が震えたり、お茶を出すのに手が震えたり、人前で話すときに顔が赤くなって話せなくなることがあるのはこのためです。

 

緊張しすぎるのは困りものです。 

 

初対面の人や、気になる異性と話すときに胸がどきどきしたり、呼吸が早くなってうまく話せなかったり、試験やプレゼンなどの大事な場面で緊張して本来の力が出せなかったりします。

家でも緊張しっぱなしだと眠りも浅くなってしっかりとした休息がとれず、翌日は自分自身の本来の力を発揮しにくくなります。

練習では上手くやれるのに、本番ではなぜかいつも緊張して失敗するという人もいます。

 

緊張がきっかけで嫌な体験をすると、どうしても緊張したくない!と思います。

 

そこで1つ目の方法は、なぜ緊張したくないのか?という本来の目的をしっかりと掴んでおくことです。というのも、「緊張しない」ことが本来の目的ではないはずです。

本来の目的はきっと、緊張せずにスムーズに会話が出来たり、プレゼンが出来たり、舞台や劇でお客さんに感動してもらったり、別のところにあるはず。そのために「緊張したくない」と思っておられるのではないでしょうか。

この思いが強ければ強いほど、実は「うまくやりたい」という思いが強い現れでもあります。というのも「うまくやりたい」という思いがなければ、「緊張したくない」という思いも出てきません。

緊張したくないと思っているということは、実は、それだけ向上心が強いからこそ出てくる思いです。

「緊張する自分はダメだな・・」と思いながら取り組むのと、「緊張するということは向上心が強いからだな」と思いながら取り組むのとでは、必ずパフォーマンスに違いが出てきます。

2つ目の方法としては、是非、緊張して下さい。

緊張しても、「本来の目的」が為されればいい訳です。大事なことは、緊張しないことではなく、「本来の目的」を為すことです。緊張すればいいです。

緊張は決して悪いものではありません。本来大事な人の反応です。緊張するからこそ、頭の回転が上がり、緊張するからこそ、筋肉が固くなって強い力を出せます。

ある程度の緊張感は、自分の力を十二分に発揮する上でとても大切なものです。

緊張しているからこそ、素早く的確な判断が出来ます。

大事なことは、緊張しないことではなく、「緊張が相手に出来るだけ伝わらないこと」です。

 

3つ目の方法は、とてもシンプルです。

それは、緊張する経験を増やす、出来るだけ多く持つということ。

はっきり言ってしまうと、緊張にも慣れてくるところがあります。私自身も初めて講座を担当するときの緊張と、今の緊張とでは質が違います。

「緊張する経験を増やす」ために、例えばスピーチであれば3分▶5分▶10分と少しづつ時間を増やしていく方法が手がつけやすくて良いです。

できるだけ緊張感が低いハードルを下げた状態から、とにかくやってみると慣れてきます。

さらに緊張しても出来るだけその場から離れないようにすることも大事です。緊張しても死にはしません。緊張してすぐ逃げることを繰り返しているとそんな自分が嫌になります。

4つ目の方法はスキルに近いです。

どんな方法かというと、「緊張しているな」と感じたら自分の「意識」を相手に向けるということ。

言葉を変えると、緊張している自分に意識を向けるのではなく、本来の目的や相手に意識を向けていきます。

というのも、例えば人前で本を読んで緊張して顔が赤くなると、どうしてもマズイ!不格好な自分を見せたくない!顔が赤いのを何とかしたい!と、顔が赤い自分・緊張している自分に意識がどんどん向いていきます。

緊張や不安感や怖さに意識を強く向けたり、それを取り除こうとすると、必然的にそれらがどんどん大きく膨らんでくるんですね。

他にも人前で文字を書くと、緊張で手が激しく震える書痙という症状もありますが、これも理由は同じです。手が震える自分に意識が向くと、そこがどんどん自分の中でクローズアップされてしまいます。

自分の本来のパフォーマンスを発揮するためには、緊張している自分を受け入れた上で、自分の意識を本来の目的や相手に向けていきます。

 

相手に意識を向けるために必要なことは1つです。

それは「緊張する場面で行う事をしっかりと練習しておく」ということ。

傾聴なら、オウム返しや質問のスキルをしっかりと身につけておく、
プレゼンやスピーチで緊張するのなら、その内容をしっかりと把握して話せるようにしておく、
人と会って緊張するのなら、どんな会話をするか、どんな質問をするか、その人自身に対しての下調べをしっかりとしておく、こういった「緊張する場面で自分が行うこと」をしっかりと出来る自信があると、自分に意識を向ける必要がなくなり、相手に意識を向けやすくなります。

5番目の方法は、緊張するシチュエーションでの「下見・シュミレーションをしっかりとしておく」ということ。

例えば、プレゼンで緊張するのであれば、始まる時刻からどんな人をどんな風に迎えて、いつドアを閉めてプレゼンを開始して、プレゼン内で来るであろう質問をある程度予測して・・といったシュミレーションを行っておくと気持ちの余裕がまるで違います。

下見はとても大事な要素です。初めての場所は誰でも緊張しやすいです。何が起こるか予測がつきにくいですから。私自身も初めてデートで使う場所は必ず下見をして、余計なことに気を使わなくてすむようにしておきます。

 

緊張してもいいです。

目的が達せられたなら。
緊張感があるほうがいいパフォーマンス・結果を残せます。
緊張感はとても大切なものです。

 

これからもっと経験を積んでいつか緊張せずに自然な笑顔で大勢の前で話せるようになりたいです😍


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