集中して一つの事をやり続けていると時間を忘れて凄い時間が経っている
学校の美術の宿題で絵を描かなければ!明日が提出期限だ!とか、どうしても書かなければならない小説があるんだ!小説大賞に応募するんだ!とか、とにかく急を要して急いで何かを作ったり書かなければならないなどの状況に立たされて集中して作業をしていると、その作業をしていた時間がかなりの長時間でもあっという間?に感じる事があります。
物凄い集中力が高い状態で何かに打ち込んでいると、体感している時間が非常に短く感じられるのです。
何かに打ち込んで作業をしている間にとりあえず時間配分しているつもりだったとしても、途中でそのペースが加速したりして集中力が高まると、その時間の配分すら超えた作業をすることが出来るのです。
1回の作業の集中していた時間が最大8時間になる人も居るので、集中力を鍛えればやりたいことが効率良く出来る様になれると思います。
所が、なかなか思う様にじっくり集中出来ない人も多いのですが、普通に気が散ってしまうタイプの人も居れば何かしらの症状の場合もあるので、あまり集中できない事に対して悲観しないで欲しいですね。
長時間の集中が出来なくても、30分でも1時間でも集中出来たら何も集中しないでやっている時よりもかなり効率は良くなると思うのです。
また、長時間集中して作業した後の人は、体力と気力が限界点になっているので長時間の休息が必要になる事から、本当はあまり効率が良くないんじゃないか?とも言われているのです。
なので、長時間の集中力が保てる人よりも、コンスタントに1~2時間程度の集中が出来る人の方が効率の良い作業や仕事が出来ると思います。