ミッコロさんの本音劇場

私の人生で起きたこと、その時の私の気持ちを本音でぶつけていきます。

無痛分娩について👶

今月無事に出産しました(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`)

 

4人目の出産になりますが、約9年ぶりの出産だったので初心者くらい不安😥でしたが、無事出産できて良かったです☺️

 

今はまだ赤ちゃんの生活リズムが整っていないので3時間おき、4時間おきにオムツ交換をしてミルクをあげています。昨日は2時間半おきくらいに起きてたので寝不足です🙈

 

大変だけど、今だけだと思って子育てを楽しみたいと思っています。

 

高校生の長男と小学生の次男は泣いたらお手上げ状態なのであまり役に立ちません😓

 

今回は無痛分娩について書きたいと思います。

私は今回4人目の出産では、無痛分娩を希望しました。それは、1人目が無痛分娩、2人目も無痛分娩、3人目が自然分娩で、その3人目の自然分娩の時にものすごく痛くて痛くて辛い思いをしたからです。こんなに違うのかと思うくらい自然分娩は死ぬほど痛かった😱😭 その恐怖心でどうしても耐えられないと思った私は即座に無痛分娩でお願いしますと主治医にお願いしました😌

 

最近は無痛分娩を希望する人が増えてきたようで、1人目は自然分娩で2人目で無痛分娩を希望する人が多いようです。

1人目を産んだ20年前はまだ無痛分娩を知らない人もいて、費用も自然分娩と変わらなかったんですが、今では無痛分娩が増えてきたのと、少子化ということで費用がかかる病院もあって今回私が出産した病院も去年までは無痛分娩費用が5万円だったのが今年から倍の10万円になったようです。でも、県外の友人に言ったら、まだ安い方だよって返事が返ってきて、某県だと、無痛分娩費用が20万円とか30万円の所もあるとのこと😓 少子化が問題になってるのに矛盾してるな〜って思います🥺

少子化だからこそ、子供がもっと増えるように金銭面での問題に取り組んでほしいなと思います🍒

 

無痛分娩とは、麻酔薬を使って陣痛や分娩時の痛みを軽減して出産する方法です。

 

・麻酔の力で痛みを和らげる

無痛分娩は腰から麻酔薬を入れることで、陣痛の痛みを和らげて分娩する方法です。無痛とありますが痛みを全くなくしてしまう方法と、ある程度の痛みと陣痛をコントロールしながら出産する方法の2つがあります。麻酔科医の管理の下、麻酔薬を調整して痛みを緩和させます。

 

海外で無痛分娩の割合は、アメリカでは約6割(2008年)、フランスでは約8割(2010年)、アジアでは全体的に無痛分娩の利用率は低く、利用率が高い国の中では、シンガポールで16%、香港で9%、台湾で9%(1997〜1999年)という調査結果が出ています。

 

欧米では、無痛分娩が広まらない日本に対して「どうしてわざわざ痛い思いをして産むのかわからない」なんて意見もあるほどです。

 

無痛分娩の方法①硬膜外麻酔

一般的な開腹手術などでも手術でもされる「硬膜外麻酔」による「硬膜外無痛分娩」

★細くて柔らかいチューブ(カテーテルと呼びます)を背中から腰の脊髄の近く(硬膜外腔)に入れて、そこから麻酔薬を少量ずつ注入することにより出産の痛みを和らげます。

 

麻酔の薬が全身に拡がる場合(麻酔ガス、飲み薬、静脈注射など)とは異なり、「硬膜外無痛分娩」は下半身だけへの痛み止めですので、赤ちゃんへの麻酔薬による影響はとても少なく、またお母さんの意識がなくなることはありません。

 

硬膜外麻酔とは外科の開腹手術などでも用いられる麻酔法

この硬膜外麻酔は、全身麻酔とは違うため、帝王切開が腰椎麻酔で行われるのと同様、麻酔薬による胎児への影響も少ない。母体側も意識があるため、分娩後すぐに胎児と対面することもできる。万が一、分娩経過の途中で緊急帝王切開が必要となった場合でも、通常の分娩よりも行いやすいという利点もある。

 

★メリット★

① 痛みを和らげて快適な分娩  
疲労度が少なく、産後の回復が早い
③ 赤ちゃんへ酸素がたくさん供給される
④ 高血圧の緩和(妊娠高血圧症候群の方)
⑤緊急時の帝王切開にも対応できる
④分娩に対する不安や恐怖感、陣痛の痛みからくるストレスが軽減できる
⑥心臓や肺に持病がある場合母体への負担軽減が出来る

 

★デメリット★

① 足の感覚が鈍くなり、力が入らず歩きにくくなる
② 血麻酔の影響による軽度の血圧低下
③ 尿意の消失・排尿困難(管の挿入が必要)
④陣痛が弱くなり、分娩時間が長くなることがある
⑤いきみの力が弱くなり、吸引分娩や鉗子分娩になることがある
⑥麻酔薬の副作用による頭痛、嘔吐、神経障害の可能性
⑦その他(かゆみ、母体の発熱、etc.)
⑧基本的に自由診療であるために費用が高い

 

無痛分娩の方法②点滴麻酔

静脈から麻酔薬を入れる方法で、事前の処置が硬膜外麻酔よりも簡単に済みます。点滴麻酔の方が眠気が強いので、病院がどちらの方法をとっているかを調べておくと安心です。

静脈から麻酔薬を入れる方法です。硬膜外麻酔と比べると、点滴は鎮痛効果が弱いのですが、事前の処置は簡単です。分娩中に多少眠くなる方もいますが、たいていは赤ちゃんが生まれてくるまで意識があります。

 

緊急時に対応できる技術と体制を整えることが必要

産科麻酔部門を確立する体制が整えられていない

無痛分娩の普及率が高いのはフランスとアメリカですが、いずれも麻酔科医の数が日本より多い国です。人口あたりの麻酔科医の数を比較すると、ともに日本の約2.5倍もの数の麻酔科医がいるといわれるほど。

周産期医療においては安全性と利便性の確立が急務なので、麻酔分娩の普及まで対策の手を回すのは難しい

 

分娩に対する考え方

日本には、我慢を美徳とする風潮があります。"お腹を痛めて出産してこそ母性が生まれる"といった偏った意見もあります。そのため、無痛分娩や帝王切開を恥ずかしいとする方もいる

「お腹を痛めて産んでこそ母性が芽生える」という根拠のない根性論者に遠慮して麻酔分娩を選択しない人は日本中にいるのではないか

もちろんそんなものは迷信でしかありません。痛みに耐えた人、耐えざるを得なかった人が自分が我慢したことへの意味づけとしてそのような迷信を広める気持ちは分からなくもありませんが、たまに男性がそう言っているのを聞くと憤りを覚えることもあります。

 

愛情が少なくなるなんてありえません。どんな分娩方法で出産したとしても、子どもへの愛情は同じです。

 

「ここ10年ほどで、無痛分娩を取り入れる医療機関が増えてきた」

 

さらに一年365日、24時間いつでも無痛分娩に対応できる病院も登場している。順天堂大学付属順天堂医院や東京マザーズクリニック(東京・世田谷)、大阪大学付属病院など

 

心臓や肺に持病を持つ妊婦さんも、母体への負担を軽くするために無痛分娩を積極的に検討した方が良いこともあります。自分の体のことも合わせて無痛分娩が気になるときには、産婦人科医に相談してみましょう。

実際に自然分娩と無痛分娩両方を経験して、本当に無痛分娩の方がいいと思いました😌

無痛分娩なら何人でも産めるんじゃないかと思うし、代理出産もしてあげられるし、とにかく痛みが全くなく出産できるので、わざわざ痛い思いをして産まなくてもいいと思うのでオススメです💕


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