ミッコロさんの本音劇場

私の人生で起きたこと、その時の私の気持ちを本音でぶつけていきます。

親の介護について🥺

私は昔から親に恵まれていないのか戸籍上一応両親はいますがここ何年も会っていないし義理の父はどこに住んでるのかも知りません。主人の両親や兄弟とも自分の結婚式の時にもめてから1度も会っていないのでどちらの親や親戚とも全く交流がありません。母親は施設にいますが生活保護で国に面倒を見てもらっています。

 

40歳を過ぎると年齢的に周りの友人や職場の人との会話の中で「親の介護をしないといけない」「親が病気で入院した」「足腰が弱いから週末は親を買い物に連れて行かないといけない」等という話を聞く事が多くなってきました。

なかには、親の介護のために慌てて会社を辞めたり、親と同居を始めたりする人もいます。しかし、介護は子育てとは違い、ゴールのないものです。思いのほか長くかかることもじゅうぶんありえます。

かなり多くの人が、「介護は困難で、大変なこと」と思っています。

誰だって、つらいこと・苦しいことは引き受けたくないのが本音だ。そして自分が負担していると、他人にも負担させたいと思ってしまう。だから「親の介護を押しつけ合う」などということが起こります。

私は親に関してはこういう状況なのでこの先介護をすることはないと思うとある意味すごく楽なのかもしれないと最近思うようになりました。少し前まではまともな親がほしい、帰る家がほしい、孫の面倒をきちんと見てくれるおじいちゃんおばあちゃんがほしいと思っていました。でも、もし今、家族で1人でも介護しないといけない人がいたらものすごく大変だと思うし、最近では介護疲れや老老介護が問題になっています。さらにこれから超高齢社会に突入するのでこれらの問題がさらに深刻化すると思います。

有料老人ホーム、施設、特別養護老人ホームなどに入所するにしても貧困の差があるので入りたくても入れない人がたくさんいるし、入所待ちをしている間に亡くなってしまう方も多く見られます。高級有料老人ホームとなると、入居一時金だけで数千万円の支払いが発生することもあります。また、仮に高額な入居費用を支払ったとしても、その環境が要介護者に合うかどうかまでは保証されません。場合によっては、施設になじめず退所し、自宅に戻ってくることもあるのです。

いくら家族とはいえ、絶え間なくつづく介護は心身の負担になります。在宅介護や遠距離介護では肉体的にも精神的にも追いつけられ、介護うつになってしまう人も少なくありません。

「介護は家族がするもの」「親の介護のためには自分が犠牲になるべき」ーーこうした考え方は、持続的な介護の敵です。介護をつづけていくには、介護者が無理なく介護できる環境を整える必要があります。
親の介護は突然はじまります。自分の仕事や生活で精一杯というときに「親の介護」という難問が突きつけられれば、誰しも戸惑ったり混乱したりしてしまうものです。

 

一番大切なことは、介護者であるあなた自身が無理せず、余裕をもって介護にあたれる事が大切ですね😌 子育てと同じで介護もものすごく大変だけど少しでも楽しみながら介護できたらいいですね☺️ 

 

近年では企業も介護ロボットの開発に力を入れていたり、施設側でも介護ロボットの導入を進めているところがあります。コミュニケーションやセキュリティ(見守り)型の介護ロボットの特徴としては、人工知能を搭載して人とのコミュニケーションを図ることができるという点です。単に会話するコミュニケーションだけでなく、体操や音楽、クイズ等ご高齢者のレクリエーションとしても活躍してくれます。

介護ロボットの普及により、施設でもご家庭でも介護の負担軽減が期待されています。 圧倒的に介護をする人口が足りない今、介護ロボットを導入することによって人手不足を解消することができるので、徐々に普及していってほしいと思います🍀


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