ミッコロさんの本音劇場

私の人生で起きたこと、その時の私の気持ちを本音でぶつけていきます。

更年期障害の症状で火照りが出ている人は時々、何らかの病気を勘違いされる事が多い

この時期特に困るのが、別の症状で通院していて病院の待合室に居る時に急に更年期障害の火照りの症状が出てしまい、特に暑くも無いのに汗だくになっていたりしている所を偶然通りかかった新人の看護師さんに目撃されてしまい、何らかの病の症状だと勘違いされて体温を測らされたり焦られたりする事かも知れません。

先日こんな体験をしてしまったという近所の奥さんから聞いたのですが、ただの更年期障害だ!と婦人科の先生が断言するまではその新人看護士が信じなくて困ったと言っていましたね。

更年期の症状には色々ありますが、特に火照りは冬に来ると一人で急に暑い位の状態になれるので、凄く寒い日に症状が出ると少し得した様な気分にもなれるそうです。

所が夏に来ると、夏は外の気温が暑くて火照りになっていた事すら気付かなかったそうなので、冬に起こる事が多い症状なのかも知れません。

それを勘違いしてインフルエンザだと決めつけたりする人も居ると、本当に精神的に参りますね。

とりあえず新人看護士さんには、むやみやたらに勘だけで何かの症状だと決めつける態度をするのを止めて欲しいですね。

この様に、特に病でも何でも無いのに急に暑くなって汗だくになっている人は時々居るので、もし見かけてもこの人は更年期障害で暑いんだな?と思って欲しい気がします。

時々は本当に熱で汗だくになっている人も居るかも知れませんが、そんな状態の人は病院の外来に来ても普通の待合室などに来ないで別室にすぐ移される可能性が高いです。

と言う事で、女性の場合は年齢によってはそんな症状の出る症状になっている場合もあるので、何かと勘違いして焦らない様にして欲しいと思います。