宝くじで１等が当選する確率よりも、隕石が自分に落ちてくる確率の方が高い😓

今年もとうとう年末ジャンボ宝くじが発売されましたね☺️

毎年年末ジャンボだけは購入してますが、やはり当たったことはありません🤣

周りの友達は当たらないから初めから買わないと言いますが、買わないと当たらないと思ってるので我が家では毎年恒例になっています。

「ジャンボ宝くじ・ロト・スクラッチ、数ある宝くじのなかでもっとも当たる確率が高いのはどの宝くじですか？」

「よく当たる宝くじ売り場は、本当に当選確率が高いんですか？」

「高額当選のコツを教えてください！どうすればいいですか？」

宝くじで一等を当てて億万長者・・・。
なんとも夢のある響きです。

「当たるわけがない」と思いながらも「もしかしたら・・・」と淡い希望を抱いてしまいますよね。

実際に毎年高額当選者が誕生していますから、そう思うのは仕方がないことかもしれません。

でも、でもですよ。

実は、宝くじの高額当選の確率は天文学的といわれていて、その確率はほぼ0といっても差し支えありません。

つまり、毎年宝くじを購入するのは、大切なお金を毎年ドブに捨てているのと同じかもしれないんです・・・

たとえば、宝くじの中でもっとも人気がある年末ジャンボ宝くじ。

2018年の1等当選金額は7億円でした。

しかし、その当選確率は2,000万分の1。

パーセントにすると、0.000005％。

これは東京ドーム（5万5,000人収容）363個の中から、たった1人が選ばれるのと同じ確率なんです。

つまり、当選金額の高い宝くじは当たらないということ。

これが現実なんですね・・・。

でも・・・
そうはいっても宝くじは夢を買うもの。

たとえ当選確率が低かったとしても、買わなければ当たりません。

宝くじは、その種類ごとに当選金額・販売枚数・当選本数が異なります。

つまり、当たりやすい宝くじと当たりにくい宝くじがあるわけです。

たとえば、1,000万円の当選を狙うなら、『年末ジャンボ宝くじの2等』よりも『年末ジャンボプチの1等』を狙うほうが確率は圧倒的に高いんですね。

すなわち、あなたが求める金額次第で買うべき宝くじが異なるということです

また、年末になると、高額当選が出たお店に行列をなして宝くじを買い求めようとする方々がいらっしゃいますが、これはまったくもって意味がありません。

どの店舗で買おうとも当選確率は同じ。

高額当選者を何人も出している店舗は、当選確率が高いのではなく、単に販売数が多いために当選数が増えているだけです。

一度きりの人生。
少しでもいい生活をしたいと思って、宝くじをお買い求めになる気持ちは私もよくわかります。

ですから、もし、万が一、この記事が高額当選のきっかけになれば・・・。

「宝くじが当たったらどうする？何買う？」っていう話をたまにしますが、当たったことを想定しての話は本当に楽しいですよね💕

現実になったら逆に怖いかも🤣

でも、誰にも言わない自信はあるけど、行動でバレるかも🤣

ということで早速今日購入してこようと思います🍒

ミッコロさんの本音劇場