ミッコロさんの本音劇場

私の人生で起きたこと、その時の私の気持ちを本音でぶつけていきます。

いびきについて🥺

私は不眠症ではありませんが、ここ最近2日に1回は途中で目が覚めてしまったり、眠れなくてとても困っています😭😱

それは、主人の「い・び・き」が原因です😭

私が特に音にものすごく敏感なタイプではありませんが、いびきの音が酷すぎるんです🙈

大げさかもしれませんが、家中響き渡るくらいの音だし、家が壊れるんじゃないかと思うほど音が大きくてうるさいんです🥺

なので、同じお部屋で寝たくありません🙄

横のお部屋で寝ている息子2人も、下のお部屋で寝ている猫ちゃん2匹も主人のいびきでみんな起こされてしまい、みんな寝不足で困っています😱

市販のいびき防止テープは全く効かないし、ドクター推薦のいびき防止枕もプレゼントしましたが効きません🙈

あまりにも酷いのでいびきについて調べてみようと思いました🤣

”いびきをかく人”と聞いてどんな人をイメージしますか?

私が浮かんだのは「太ってるおじさん」。

これは意外にもその通りで、いびきの三大要因は「肥満・加齢・男性」なのだとか!

 

いびきには大きく分けて3つの種類があります。ご自身のいびきがどのタイプか生活をともにする方に確認してみましょう。

・単純いびき症
呼吸に違和感のない通常のいびき。

睡眠時無呼吸症候群
睡眠中に無呼吸(10秒以上呼吸がない)の状態が、1時間に5回以上または7時間のうち30回以上起こる状態。本人は分からないが、起床時の目覚めが悪い、日中に強い眠気がする、疲れが取れないなどの症状があったら、可能性を疑ってみましょう。

・上気道抵抗症候群
首から上の部分・上気道が狭く呼吸がしづらい状態で、睡眠時無呼吸症候群と同じように日中の強い眠気や疲れが取れない症状が表れます。

 

 そこで次は、いびきをかきやすい人の特徴をご説明します。

いびきをかきやすい人の特徴

・肥満

なんと、肥満がいびきの最大原因なんだそうです。

体重が増えると首回りも太くなり、上気道のまわりにも脂肪がついて気道が狭くなってしまいます。

それによっていびきをかきやすくなってしまうのです、

また、太っている人ほど体は多くの酸素を必要とします。

そのため、空気を多く取り込もうとたくさん吸い込みます。

その強い呼吸が狭い上気道を無理やり通っていくため、いびきがおこりやすくなるのです。

肥満の方がダイエットをして体重を減らしただけで、いびきが改善することはよくあるそうです。

 

・小さい下あご

舌には支えがないため、仰向けに寝るとのどのほうへ落ち込んでしまい、気道を狭くしてしまいます。

下あごが小さい人は、舌を支えているスペースが小さいため、さらに落ち込みやすく気道が狭くなってしまいます。

また、下あごが小さい人は、歯並びやかみ合わせが悪いことが多いので、そういう方もいびきをかきやすいタイプなんだそうです。

・鼻づまり、鼻筋が曲がっている、だんご鼻

健康な人でも、風邪をひいて鼻づまりがひどくなると、口呼吸になったりしますよね。

口呼吸は鼻呼吸に比べて、空気を吸うとき上気道にかかる圧が強くなり、上気道がふさぎやすくなってしまいます。

また、鼻の粘膜には気流を感じるセンサーがあり、そのセンサーへの刺激が呼吸のリズムに役立っているそうなのですが、鼻がつまっているとその働きがそこなわれてしまいます。

そのため、呼吸のリズムが乱れ、無呼吸になってしまったりするようです。

鼻づまりの原因として最も多いのが、鼻中隔湾曲症といって鼻筋が曲がっている人。

このタイプの人は、呼吸障害や嗅覚障害を起こしやすいので、耳鼻科などで相談するのがいいようです。

また、だんご鼻の人も鼻腔の部分で強い抵抗が起こり、鼻いびきをかきやすいそうです。

 

・男性や閉経後の女性

いびきをかく人は男性に多く、睡眠時無呼吸症候群の患者さんも、男性が9割を占めるほどなのだとか!

女性にいびきをかく人が少ないのは「女性ホルモン」の存在がいびきや睡眠時無呼吸を防ぐのに役立っているからなんです。

なので、女性ホルモンの分泌が低下してくる閉経後は、女性でもいびきをかく人が増えてきます。

閉経後は体重が増加する傾向もあるので、それがいびきの原因につながることもありますので、肥満にならないように気をつけたほうがいいですね!


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・いびきをかかないで寝る方法はこの5つ!

①横向きで寝るクセをつける
②枕を工夫する
③鼻で呼吸するクセをつける
④寝室の温度・湿度に気を配る
⑤暴飲暴食やアルコール、睡眠薬に注意する

・いびきをかきやすい人の特徴は肥満、小さい下あご、鼻づまり、鼻筋が曲がっている、だんご鼻、男性や閉経後の女性、加齢や老化

・疲れていたりストレスがたまっている時、アルコールや睡眠薬を飲んだ時はいびきをかきやすいので要注意!

 

歯医者さん(口腔外科)での治療法

・マウスピース
患者さんの歯型に合わせたオーダーメイドのマウスピースを作製し、就寝中に装着することで下顎が上顎よりも少し前に出るように固定できます。これにより、気道を確保していびきを改善します。

<メリット>

・軽くて小さいため、出張や旅行の際の持ち運びが可能
・装着も簡単
・体への負担が少ない
・高い効果が見込める
・保険適用で費用も安心(6,000~7,000円程度)
※耳鼻科など医師からの紹介状があれば、保険適用となる


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いびきの改善に最適な歯医者さん選び

歯医者さんでの治療を希望する際は併設されている科に注目し、医院の特徴について調べ、自分に合った最適な歯医者さんを選びましょう。

・口腔外科を併設している
いびきに関係する顎や骨格の治療・診断を専門とする口腔外科での治療がおすすめです。

睡眠時無呼吸症候群など、自分のいびきの種類に合った治療を行っている
いびきによって治療法も異なります。いびきの様子は生活をともにしている方に確認してもらい、日中に表れる症状をもとに歯科医師に相談してみましょう。

・医科との連携が取れている
マウスピース治療など、歯医者さんでの治療を希望する際に紹介状を発行してくれます。また、逆に耳鼻科などでの治療法が適している場合は歯科医師から紹介が受けられます。

・通院しやすい医院
途中で治療をやめることなく、きちんと通院することが大切です。ライフスタイルに合わせた通院しやすい歯医者さんを探しましょう。


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このままでは、家族みんな目の下に近々クマちゃんができるので、主人には病院受診してもらいたいと思っています🤣🥺