ミッコロさんの本音劇場

私の人生で起きたこと、その時の私の気持ちを本音でぶつけていきます。

猫の本音🐱パート2

 

本日は猫ちゃんの本音パート2をお届けしたいと思います。

 

今日の朝家の猫ちゃんに話しかけたらニャーニャー返事はしますが、やはり何を伝えたいのかが分からなくてとりあえずお腹空いてるのかと思って大好物のチュールをあげるんですが、食べ終わったらまたニャーニャーニャー🥺 もっと欲しいと言ってるのかな〜🙄 あ〜猫語通訳機が欲しいです🤣

 

その❶ 猫ちゃんが近付いてきて仰向けで倒れることがあります。近付いてきて、仰向けにごろ〜んとするときの猫ちゃんの本音はズバリ!
→「自分の存在をめいっぱいアピールしている!」です!猫の世界には主従関係がないので、「服従」という気持ちはありません。このポーズの意味は、ずばり「自己アピール」。子猫が母猫に甘えるときのように、「こっち見て〜」と伝えています。急所のおなかを見せられるほど心を許していますが、お腹を触られて喜ぶ猫は少ないよう。触りたい衝動にかられても、猫が嫌がるようならガマンを。

 

その❷ 猫ちゃんに話しかけるとたまに耳だけこちらに向ける時があります。呼んでも鳴かず、耳を動かすだけのときの猫ちゃんの本音はズバリ!
→「眠いなりにも返事をしたい気持ちかも!」です!確かに気分がのらないときに話しかけられたのなら、猫でも「面倒だな」と感じることはあるでしょう。しかし、猫同士のコミュニケーションでは、耳を動かすのも、れっきとした意思疎通のための手段。飼い主さんの動向を気にしていて、「応えたい」と思っている可能性もあるわけです。

 

その❸ 猫ちゃんはよく机の上に置いてある置き物を落とします。棚の上の物を落とすときの猫ちゃんの本音はズバリ!
→「遊びのつもりで楽しんでいる」です!前足で動かせる大きさ・重さの小物は、猫からすれば「獲物っぽい」物。それゆえ、好奇心が掻き立てられ、ちょいちょいと小突いてみたくなるようです。また、飼い主さんがいるときにするなら、落とすと拾ってくれるという流れが楽しく、遊び気分ということも。

 

その❹ 猫ちゃんはよくソファの生地で爪研ぎをします。椅子で爪研ぎするときの猫ちゃんの本音はズバリ!
→「縄張りを主張してマーキングしている」です!猫にとって、爪とぎは大切な体のメンテナンス。狩りで獲物を捕らえるためには、前足の爪をとぐことで古い爪をはがし、常に尖らせておかなくてはならなかったのです。そのほかに、爪の跡を残して縄張りを主張するマーキングの場合や、うれしくて行う、喜びの表現もあります。また、遊ぶ前や寝起きにやることもありますが、これは活動前の景気漬けの意味も。

 

その❺ 家にいる2匹の猫ちゃんのうち1匹の白色猫ちゃんの方は特にのどをゴロゴロ慣らします。キジトラ猫ちゃんと比べるとゴロゴロ音大きめのようです。ゴロゴロとのどを鳴らすの猫ちゃんの本音はズバリ!
→「うれしくて飼い主さんに甘えたい気分」です!

子猫は母猫のおっぱいを飲んでいるときに、自分が満足してることを母猫に知らせようと「ゴロゴロ」とのどを鳴らします。その習性が成猫になっても残り、おっぱいを飲んでいたのとおなじような幸せな気分になると、のどを鳴らすようです。母猫代わりともいうべき飼い主さんがそばにいて、のどを鳴らすときはうれしくて甘えたい気分なのでしょう。また最近では、この「ゴロゴロ音」の周波数が骨の密度を上げるという研究結果も。猫は「ゴロゴロ」で自然に骨を鍛えているのかもしれませんね。

 

その❻ 猫ちゃんは毛布やブランケットをふみふみするのが好きなようです。毛布やクッションをふみふみするときの猫ちゃんの本音はズバリ!
→「子猫気分で甘えたいきもち」です!子猫は母猫のおっぱいを飲むときに、前足でお乳の周囲をもむように押しながら飲みます。これは、よりお乳の出がよくなるようにする行為ですが、そのときの子猫は、母親がそばに居て安心し、満腹で幸せな気分。成猫になって身体が成長してもその感覚は残るようで、子猫の気分になったとき「ふみふみ」がつい出てしまうといわれています。愛猫がこの動作をしたときは、飼い主さんを母猫のように思い、甘えたい気分になったときなのです。

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